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ドラゴンボール

ドラゴンボール 完全版 (1)   ジャンプコミックスドラゴンボールは鳥山明の名作漫画だ。孫悟空が7つ揃えると何でも願い事が叶うドラゴンボールを探しながら悪党と戦う冒険物。ドラゴンボール以後のバトル物作品に影響を与えていることは間違いない。次々と戦った悪者と仲間になっていくのがこの作品の特徴でもある。知らない人はほとんどいないと言われるほどメジャーな作品であり、日本のみならず世界的にアニメやコミックが普及している大ヒット漫画。緻密に計算された鳥山明の技を見るべし。

ドラゴンボールの感想

ドラゴンボールの感想はいうまでもないが、個人的にというか誰しもが思っているだろうが、最後の完結の仕方が残念だ。

少年ジャンプの看板漫画であったために、部数を維持するためダラダラと連載を無理に長引かせていたことで、最後のほうの話はおもしろくないのだ。魔人ブウの所なんて酷い有様だ。やはり終わり方は大切だなと思ってしまういい例だ。

それでも、最初の孫悟空の子供時代の天下一武道会や、ピッコロ、ベジータとの戦いのストーリーはなんとも面白く後世に語り継がれる価値のある内容となっている。

悪役のキャラも際立っており、かっこよくもある。デザインセンスも抜群だ。慣れてくると気づくのだが、戦った悪役とはなぜか次の展開では仲間として協力していることがほとんどである。ここらへんはキャラクターに感情移入しているのかな?人気取りの側面も窺い知れる。

7つ全て揃えると願い事が叶うドラゴンボールの存在や合間に入るちょっとしたエロ、誰もが使いたくなる必殺技など鳥山明のセンスはやっぱりすごい。才能がある人ってこういう人という典型だろう。何度もいうが終わり方が残念で仕方がない。
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