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なにわ友あれ

ナニワトモアレ(1) (ヤングマガジンコミックス)なにわ友あれは大阪環状線の走り屋チームの漫画。昭和の終わり頃の大阪環状族の実際の話を題材にしている雰囲気がある。喧嘩あり、車あり、女あり、と18歳前後のパワー溢れる大阪の若者達が暴れまわる。リアルなストーリー展開と実際はもっとすごかったという昭和50年代の大阪環状族の抗争が読んでいてわくわくする作品。主人公は泉州の人間が車を好きになり、走り屋に目覚めていく様から始まる。

なにわ友あれの感想

なにわ友あれの感想を書こうか。昭和の終わりごろの大阪環状族の走り屋というのは本当にすごかった。自分も関西人なだけにこの年代の話は上の人から聞いたことがある。

聞いた内容も、今では考えられないぐらい悪い話ばかりである。そんな話を忠実に再現した?ようなものが「なにわ友あれ」だ。

たぶん、作者の人は、実際に環状で走っていただろうと思うし、世代的にもリアルタイムだったのだろう。だからこそ書ける内容にリアリティーをすごく感じるのだ。まあ、実際は漫画で書かれている内容よりも、もっとヒドい事がたくさんあっただろうから、事実よりは抑えて表現していると思うが、それでもヤンチャな喧嘩シーンなどは迫力があっておもしろい。

BADBOYSが広島の雰囲気を上手く出しているが、大阪の雰囲気を上手く表現している漫画があって本当に嬉しい。走り屋の漫画といっても、メインは抗争や笑いのほうなので、車のほうの漫画が読みたいのであれば「イニシャルD」や「湾岸ミッドナイト」のほうを読んでみるといいだろう。まあ最高だよ、いろんな意味で、この漫画は。
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