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リアル

リアル 1 (Young jump comics)リアルは井上雄彦が描く車椅子バスケ漫画。
予想よりも激しい車イスバスケをメインに繰り広げられる人間模様。そのタイトル通り、つらい現実に直面した人間心理とひたむきな努力の様子が描かれている。スポーツ漫画にはないリアリティーが集約されているといえるだろう。若者ならではのひたむきさに惹きこまれていくのが魅力的な作品。主人公が3人いるのでは?なんて思ってしまうが、絵が上手いなぁーと思ってしまう。個人的にはスラムダンクよりもリアルのほうが大好きだ。

漫画リアルの感想

漫画リアルの感想を。井上雄彦の新しいバスケ漫画ということで期待されていたが、期待を裏切らない作品に仕上がっていると思う。「リアル」という題名とおりの現実に直面した青年の心の葛藤、ゆれ具合の表現が伝わってくる。

さて、この漫画は主人公が3人いるのではないかと思ってしまう。

骨肉種で陸上を続けることができなくなった青年。高校からドロップアウトした健常者。交通事故で脊髄を損傷した青年。

それぞれが、ひたむきに前へ向かって進んでいこうとする姿に、グイグイと惹きつけられてしまう。障害というテーマを扱い、我々が起こりうる事態の内容を描いているので、普通のスポーツ漫画とはハッキリいって質が違う。

ただのアツいスポ根とはひとつジャンルが違うのだ。これをただの車椅子バスケと思っていたのなら、キチンと読んでみるといいだろう。

井上雄彦の漫画を読むといつも思うことがある。この人は、いったいどんな人なんだろう?コミックの内容ではなく、漫画家自体に興味を持ってしまう。この「リアル」を読むことで、またひとつ彼のことを知った気がする。

このコミックが全巻そろうのはココ

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